OMO7大阪宿泊記 2024年 おひとり様優遇プラン

仕事のために大阪へいく機会があり、一人で宿泊してきたので記録として記事にします。
さすが星野リゾートです。快適でした！

OMO7大阪の概要
そのほか(悔しくも不参加)
大阪観光の際はOMO7へぜひ！

OMO7大阪の概要

所在地：556-0003 大阪市浪速区恵美須西3丁目16番30号 (星野リゾート公式サイトより)

OMO7へは新大阪から御堂筋線で動物園駅の６番出口から徒歩約5分ほど。新今宮駅からはホテルが直接見えます。

OMO7のある場所は大阪の中で路上生活者の方向けの炊き出しが公園でされていた場所で、労働者の街として有名だからか、路上生活の人はちらほらいます。

ただ、OMOはその地域の知られざる魅力を私たちに伝えてくれる、ホテルです。
その地域の有名な観光スポットだけではなく、その街に住む人たちの生活が見えるような、そんな魅力を伝えてくれるところが素晴らしい。

そしてなにより、通天閣などの観光スポットへのアクセスもとてもよく、観光の足がかりとしてとても便利に利用できます。
また、USJへの直行バスの出ていて、まさに大阪観光を楽しむために作られたホテルです。

今回宿泊したプラン

今回は一人での出張だったため、朝食付きの「おもたび。(お一人様優待)」で予約しました。
こちらは公式サイト限定プランのようで、費用は平日だったので税込1万6000円程度でした。

他にもやぐら部屋などもあり、家族連れでも楽しめる部屋のラインアップ。できれば今度は家族で他の部屋に泊まりたい。

入り口にビリケンさん

入り口は1階ですが、チェックインカウンターは2階にあります。1階の駐車場エリアから入館し、ビリケンさんがお出迎え。こんにちは。

2階のチェックインカウンターはセルフで可能ですが、スタッフも多くいて手伝ってくれました。
15時前に着いたのですが、チェックインできました。

館内着とアメニティ類(櫛、シェーバー、ボディタオル、綿棒、シャワーキャップ)はフロントにある棚から各自取っていく、セルフサービスになってます。
館内着のデザインがなんともオシャレ。

なお、館内着は無料でレンタルできます。(以前OMO沖縄へ行った際は有料だった気がする。)

エレベーターホールには25匹の猫がお出迎えしてくれました。

今回は一人の利用で宿泊させていただきました。ツインルーム部屋は14階。
部屋番号は大阪にちなんだデザインでカラフル。

部屋紹介

玄関から入ると、こんな感じ。かなり広い。
今回は一人でしたが、2人で宿泊しても十分な広さがあります。
一人だと片方のベッドを昼寝用、もう片方を夜の就寝時に使うといったような贅沢2台使いができます。
布団はきもちいい。横になった瞬間に寝てしまいました。

アメニティ類

備え付けはフェイスタオル、バスタオル、シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーは他の星のリゾートと同様。

洗顔、化粧水、乳液は洗面台の横に備え付け。私にとっては手ぶらで宿泊できるレベル。
しっとりなめらかになった気がしたので、たぶんいいやつだと思います。

コーヒーパックなどと共に、あめちゃんが置いてありました。大阪っぽい！

一通り部屋をみて、館内散歩へ。OMO7大阪には広い中庭があります。段々になっていて、かなり広いです。外に出ると、芝生の香りがして結構気持ちいい。お子さんがいる場合は自由に遊べますし、ソファ席などもあってくつろぐことができます。

温浴施設

OMO7大阪には温泉ではないのですが、温浴施設があります。
入浴するには1泊1000円かかりますが、1日間は自由に出入りできます。
営業時間は15時-0時、6時-10時まで。
受付は機械で。この時に出てきたレシートを写メすれば携帯画面をかざすだけで何度でも出入りできます。
このレシートの原本をOMOカフェ&バルに持っていけば、ハンコをしてもらってから1本のみ無料で551のアイスバーをもらえますのでお忘れなく！