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2024年10月、私たち家族は子連れ(1歳6ヶ月)3人家族で、5泊7日のハワイ旅行へ行ってきました!
費用総額とその内容をお伝えします。みなさんの参考になれば幸いです。
当時の条件
為替レート:$1=¥148前後
現地消費税:4.712%
使用カード/手数料
わたし→Master card(auPAYゴールド)/2.2%
妻→JCB(楽天カード)/1.6%
ちなみに、カード手数料はよく知らずに旅行へ行ったので、基本的に支払いは私のカードからでした。みなさん、海外利用手数料のことも事前に調べておきましょう。
では早速、費用総額の発表からです!
費用総額の発表!
費用総額:¥847,505 + $102(現金) + Pontaポイント5,257pt
でした。では、以下に詳細をお示しします!
航空券・ESTA
- ANA(カウチシート、3人3席利用):¥412,790-
- ESTA:¥9,735- ($21×3人)
国内移動
- 行き:無料(義父の車)
- 帰り:成田エクスプレス特急券(駅ねっとチケレス割引):¥2,240- (+乗車券)
現地移動
- HANAタクシー(往復):$35×2=$70(現金使用)
- Hertzレンタカー(small SUV, JeepのCOMPASS, ガソリン満タン返し不要+保険全部プラン+チャイルドシート):¥18,634- ($119.8))
- The Bus:$12(現金、ダイアモンドヘッドまでの往復大人2人分)
- Pink Line:無料!
宿泊
- ハレクラニハワイ:¥273,301-
- ダブルツリーバイヒルトン:無料
旅行保険:カード付帯のみ
飲食
ちなみに食費は大人二人がお腹いっぱい食べ続けて、お酒は缶ビール1−2本(633ml)を夜に飲んだ量。
- アイランドヴィンテージコーヒー:¥8,093- ($52.2)
- マグロブラザーズ:¥4,527- ($29.2)
- ステーキシャック:¥3,891- ($25.650, 妻JCBカード)
- ワイキキマーケット:¥7,893+3083+9,130) ($50.91+$19.89+$58.7)
- パーべイヤーズ:¥1,907- ($12.3)
- Whole foods Market:¥7,386-(お土産チョコ含む, $47.42)
- ハウス・ウィズアウト・ア・キー:¥13,383- ($13,383)
- ジョバンニ(カカアコ):¥2,849- ($18.29)
- 駐車場(@SALT):¥466-($3)
- マカヒキ(@ディズニーアウラニ):¥19,398- ($124.71)
- ウルフギャング:¥13,043- ($83.63)
- クリームポット:¥11,607- ($76.250)
- Meataly Boys:Pontaポイント (3,372ポイント:$1=100ポイント換算)
- Waffle and Berry:Pontaポイント(1,885ポイント)
ショッピング
- soha living:¥2,410 ($15.5)
- MONI:¥17,180-($110.45)
- ROSS DRESS:¥969-
その他
- ダイアモンドヘッド:¥1,648 ($11.27, 妻JCBカード)
- お土産(職場)→ABC:¥3,590- ($23.02)
- チップ(現金)→合計で$20くらい
ハワイ旅行でお得なクレジットカード:JCB楽天カード
様々なカードがある中で、子連れハワイ旅行をする上で一番お得または助けられたカードは、
JCB楽天カードでした!↓
手数料やポイント還元率、カード特典などまったく関係なく、旅行する時の便利さ、という点でのみ判断しています。
理由その1:楽天ラウンジが利用できる
楽天ラウンジが使えるので、子連れ旅行の場合には楽天カードがあると特に便利です。
アラモアナ、ワイキキいずれにもありますので、
ベビーカーを借りたい!
オムツを変えたい!
水分補給
綺麗なトイレを使いたい!
ただ疲れたので座って休みたい!
といったときに空いている時間ならいつでも、何度でも利用できますし、
しかもスタッフさんはもちろん日本人でしたので、日本語で利用できるので本当に助かりました。
ちなみに私たちは楽天通常カードを利用しているのですが、ベビーカーが通常カードだと借りれませんが、プレミアムカードだと借りれるという状態でした。
プレミアムカード以上のステータスがあると、ベビーカーを借りれる率が上がるので、安心ですよ。↓
理由その2:ピンクラインが乗り放題
ピンクラインはTheBusと同様、ワイキキの移動手段として最も利用するであろう便利バスです。
これがあるだけで、観光の足が伸びますし、ハワイの綺麗な街並み楽しめます。普通にピンクラインに乗ろうとすると、1Dayパスが$5.5くらいするので、JCB楽天カードの破壊力は凄まじいものがあります。
本当の本当に、楽天JCBカードを作ってからハワイに行くことを強くお薦めします!
理由その3:お店で特典を受けられる
店によっては、JCBカードの提示のみで10%割引になったりする店舗もあります。
物価の高いハワイですから、少しでも支払い総額を少なくしたいですよね。そういったときに、有効なのでJCBカードはぜひ作っておくといいと思います。
Pontaポイントお得!
とはいいつつも、私はau経済圏も利用しているので、Pontaポイントが結構たまってました。
そのため、Pontaポイントが利用可能なお店にも行きました。
あまり使える店が多くはないのですが、なんと1ドル=100ポイントなので、今の円安時代にはめちゃくちゃお得に買い物や飲食ができます!
ぜひPontaポイントを利用している方は知っておいてくださいね!
まとめ
今回の私たちの旅行は5泊7日で80万円以上かかるという結果でした。
旅行中には$5のコーヒーとかめっちゃ安く感じましたし、$16でお腹いっぱいのステーキシャックとか超お得!
とすら思いましたが、普通に考えて物価が日本に比べて激高です笑
私たちは運良く育児フェアでゲットできたホテルの宿泊無料部分があったり、ショッピングをあまりしないタイプだったりするのでこの総額でしたが、
買い物が好きな方、お子さんが大きい方の場合にはより多くの費用がかかるのではないかと思います。
逆に、新婚旅行などカップルで行かれる方、学生さんの旅行の場合には宿泊部分や食事などの面でもう少し価格は低く抑えることができます。
ただ、安く抑えようとしすぎて、必要な部分(旅行者保険、レンタカー保証など)は削るべきではありません。
また、海外旅行は為替レート、為替手数料、クレカの手数料など様々な要因の影響で、旅の総額費用が大きく変わってきますので、必ずしも同じ旅行をしても、支払額は変わってきます。
かなり高額になりましたが、今回のハワイ旅行は人生の中で忘れられない瞬間の一つになりましたし、正直言って休みがとれる職場なら、年に2-3回くらいは行きたいくらいというか、もはや移住して向こうで働きたいと思ったほどです。
この記事がみなさんの次回の旅行の参考になれれば嬉しいです。
おわり
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