子連れ3人家族ハワイ旅行11:ついに最終日!

旅行

ついにハワイ最終日になってしまいました。
帰国のフライトが13時でしたが、最後の最後まで楽しんできました!

まず、朝8時開店のパンケーキ屋、クリームポットへ。

花でできている門。すでにオシャレ感しかない。

私たちの宿泊していたダブルツリーバイヒルトンから、歩いて3分程度のところ、アラワイ運河沿いにありました。

google map(app)より

お店の前には”no photos”の看板があり、店内は写真撮影は原則禁止
ただ、店員さんに撮ってもらうか、許可をもらって撮る分には問題ないようです。

店内はアンティーク調で、とてもおしゃれな内装。写真撮りたくなる気持ちを抑えつつ、注文した料理を待ちます。

パンケーキがふわっふわで、見た目のボリュームと裏腹にするするっと食べられました。

英語のみと思って “Could you take photo of us,,?” とか頑張って聞いてみたら、日本の方だったようで、「大丈夫ですよ!おとりしますね!」と言われました。なんだか恥ずかしかった笑

おいしい朝食をとって、少しだけ散歩をすることに。

ヒルトンビレッジの銅像の名前の由来

ヒルトンのキャンペーンで宿泊したので、せっかくなのでラグーンへ行くことにしました。
ちなみに4日目にピンクラインに乗った際、運転手さんがこのヒルトンビレッジの目の前にある銅像の内容について教えてくれました。

銅像はフラを踊っている3人で、作品は「ワシが空に舞っている様子を踊ったもの?」だそうです。
両脇の2人の女性はハワイの風を象徴していて、その真ん中の若い男性はハワイのマーブル模様の海を創造した神話か何かに出てくる人らしいです。

その名前は運転手さん曰く、
「えーっと、なんだったっけかな、覚えてるんだけどわからないや!とにかく、次はハレクラニ前!」だそうです。

結局よくわかりませんでした。名前が出ないことってよくありますよね笑

ラグーンへ!

浅瀬でぱちゃぱちゃしました。

朝だったのでラグーン自体は日陰になっており、砂浜は熱くなく、子供も裸足で遊びました。

波もなく、小さい子供を連れていても楽しめるので、ぜひみなさんもダブルツリーへ宿泊の際は行ってみてください。

ちなみにこの時はストライキ真っ最中。静かなラグーンでゆったり過ごすつもりが、だいぶにぎやかなBGM付きでの滞在になりました。

なお、労働条件の改善を求めて9月に始まったストライキだそうですが、この記事を書いている2024年11月には合意に至ったため終了しているようです。

空港までの移動はまたHANAタクシーにしました。ホテルをチェックアウト。

タクシーは10時予約でしたが、10分前にはすでに到着してくれてました。また、到着の際にメールもくれていて親切。

運転手さんは韓国系の人っぽかったのですが、「ハワイは安全だからね!アメリカ本土なんて行くもんじゃないよ!」ともいってましたが、、どういう意味だったのでしょうか、笑

また、「次は必ず子供を1人増やして4人家族で戻ってきてね!3人のままだったら乗せないよ!」と言われました。まあこんなこと日本のタクシーだと絶対に言われないですよね。ハワイの人はみんな気さく。

HANAタクシーは定額でサービスが親切なのでおすすめです。

ついに空港へ到着。出発までは2時間くらい時間があったので、カードラウンジ(IASSハワイラウンジ)を利用しました。

比較的早く着いたので席を確保できました。フライトの時間が近づくにつれ、お客さんも増えてきました。

子供はラウンジでゆっくりできないので、庭園で開放することに。
成田空港とは違い、キッズスペースがないので出国前にはここで時間を過ごせます。もとい、体力を削ることができます。

でも、普段は家でなかなか一緒にいられないので、こういう時間も貴重です。

鳥を見つけて興奮。ちなみにスヌーピーシャツはサイズ90。

そんなこんなで帰国の時間に。

注意:このIASSラウンジは、ANAの搭乗口からかなり遠い位置にあるため、移動に10-15分くらいかかると思っていた方が良いです。

途中の看板にハッとする:水は大事ということ

移動中の看板に
「水に囲まれているということは、水資源が豊富にあるわけではなく、1滴の水でさえ自然からの贈り物なので大事に使いましょう」的な内容が書いてありました。

代表的なのはこの看板でしたが、こういった自然環境に配慮する姿勢というのは、ハワイは日本よりもかなり進んでいるなと強く感じました。

帰国の際も、ANAカウチシートを利用しました。
帰国は日中なので比較的落ち着いて過ごせたように思います。

機内食

大人の機内食はビーフキーマカレードリア風とその他。とても美味しくいただきました。

子供用のベビーミールは完全ペースト食。
おそらく海外製のもので、少ししか食べられず。
可能性としては大人の食事を見てしまったため、気になって食べなかったのかも。

大人と食事のタイミングはずらした方が無難かも。

もしくは、1歳半を過ぎてペースト食を食べない場合、持ちこんでしまった方が無難かもしれません

座席の様子

座席の使用感は行きとほぼ同じ。
帰国便の時は、子供が昼寝できる程度のスペースはありますので、3人家族であれば4席をわざわざ使用する必要はないと感じました。

目の前の赤ちゃんに興味津々。やめてくれ笑。

今回でハワイ旅行の記録完結です。

純粋に家族旅行としても楽しめましたし、海外の文化を知ることができ、そういう意味でも思い出深い旅行になりました。

かなり高額な旅行でしたが、その分私の人生で忘れられない経験になりました。

また明日から患者さんのために死ぬ気で働いて、また海外旅行に行けるように頑張りたいと思います。

ハワイ旅行の総額はこちら↓

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