5日目の旅程は以下の通りです。
① The Busでダイアモンドヘッド
② 楽天ラウンジで休憩
③ ワッフル・アンド・ベーカリーで軽食
④ ウルフ・ギャングのハッピーアワー
⑤ 夜ビーチ散歩
The Busでダイアモンドヘッドへ(9時半-)
TheBusに乗ってダイアモンドヘッドまで向かいました。
大人一人$3でどこまで乗っても定額ですし、乗り放題パスがあればハワイ中心街の観光には本当に便利。
停留所はこういった看板が立っているのみです。私たちはダブルツリーバイヒルトンに宿泊していたので、近くの停留所から2番のバスに乗って向かいます。↓
この時は5-10分ほどバスが遅れていましたが、google map で遅延情報が結構正確に出てましたので、みなさんもぜひ参考にしてみてください。
降りる停留所は、”Diamond Head Rd + Opp 18th Ave“です。
停留所降りてすぐのところにはこんな看板があります↓
ちなみに、ワイキキから向かう場合は、”Diamond Head Rd + Makapuu Ave”などの似たようなバス停が結構あるのですが、バスの前方の表示板に出てくる文字をよく見ておけば問題ありません。
ここから10-15分くらい坂道を登り、トンネルを抜けた先に入場ゲートがあるので、そこにいるおじさんに整理券のQRコードをゲートのおじさんに見せて入場します。私たちは10-11時で予約していきました。
注意!
DiamondHeadの公式サイトには以下の点が明記されています。ある程度余裕をもって向かうようにしてくださいね!
① 予約時間の30分間に入場してください
② 予約時間を30分超過した場合、入場をお断りすることがあります
いよいよダイアモンドヘッド!(10時-12時)
最初は舗装されたなだらかな坂。徐々に勾配が上がっっていき、ゴツゴツした岩の道を通っていきます。サンダルはやめといた方がいいと思いますが、普段履きなれたスニーカーであれば登れると思います。
ちなみに、私たちはニューバランスのスニーカーで登ったのですが、海外の人も含めて、スニーカーの人がほとんどでした。
子供(10kgちょいくらい)を抱っこ紐で抱えながらのハイキングになりました。
道は舗装されているとこもありましたが、こういったコンクリートでないところが少し滑りやすいかも、という印象です。
ちなみに、抱っこ紐で登ってくる人も2-3組くらいいました。
小学生くらいだったら難なく登れそう。
ちょうどよい距離で、登山と比較するとハイキングといった感覚でしたが、かなりしんどそうな観光客の方も結構いました。無理のない登山計画を。
山頂に上がるには最後に急勾配の階段を上がらなければならないと思ってましたが、迂回ルートがあったので私たちはそちらから上り下りしました。
だいたい40分ほどで頂上へ!海の青さ、ハワイの自然、ワイキキの街並みが一望できる、絶景スポットです!
写真で見る100倍くらい綺麗でした。↓
クレーター側はこんな感じ。↓
下山は25分くらい。降りた後は木陰で軽食を食べました。(前日のレナーズのマラサダ)
下山してきてビジターセンターの周りのベンチで一休み。ご飯をしっかり持ってきて、下山してからご飯食べてもよかったかな。
帰りもThe busを使用。
ワイキキ方面に行くのであれば坂を降りてすぐのバス停ではなく、横断歩道を渡った向かい側のDiamond Head Rd + 18th Aveというバス停にいきましょう。#2,#3などいくつかのバスがきますので、自身の行きたい方面に合わせて乗るようにしてくださいね。↓
楽天ラウンジで休憩
なんやかんやで毎日来ていた、インターナショナルマーケットプレイスの楽天ラウンジ。
なんだかんだ、オムツ替えや休憩、そしてトイレとしてかなり利用させてもらいました。
みなさん、本当に便利なので冗談抜きで楽天JCBカード作っといた方がいいと思います!
実は、ワイキキには公衆トイレは多くないので、こういったカードラウンジのトイレは予め場所を把握しておくといいと思いました。
ワッフル・アンド・ベーカリーで軽食(14時頃)
小腹が空いたのでワッフルアンドベーカリーへ。
お店は先日行ったSTIXと同じビルの地下一回、マグロブラザーズのすぐ隣にあります。
このあとに予約していたウルフギャングが17時からだったので、軽めの昼食にすることに。
アサイーを注文して2人でシェアしました。
ここのアサイーボウルはジェラートとバナナ、イチゴが乗っているシンプルな感じ。シリアルなどのトッピングはセルフサービスです。
なぜここにしたのかというと、pontaポイントでの支払いが可能だったからです笑
私はau経済圏で支払いをまとめているので、pontaポイントが使えるのは本当に便利でした。なお、pontaポイントは2024年10月現在で1ドルあたり100ポイント(=100円)で使えますし、海外支払い手数料などはもちろんかかりません。お得に食べられました!
ウルフ・ギャングのハッピーアワーで夕食
ハワイ旅行最終夜は、事前に予約していたウルフギャングのハッピーアワーで夕食をとることにしました。
ベビーカーをホノルルラウンジに返却してから行ったので4-5分ほど遅れてしまいましたが、比較的すぐに通してくれました。
ウルフギャングは丸の内の店舗には行ったことがあったのですが、店員さんがなんというか、日本よりももっとかなりイケイケな感じです。
奥の方のエリアへ案内されました。先日増築したエリアだそうです。通りに面した席で、外が見えていい感じ。
メニューはこちら。
フードはおつまみとなってますが、まあまあなサイズでやってきます。
ミニロコモコとか1人でもそれなりにお腹いっぱいになります。↓
何も言わないと、ハッピーアワーの時間帯でもディナーメニューを最初に出されることがあります。ハッピーアワーメニューをお店の人に言うと出してくれます!
私たちはミニロコモコ、ハンバーガースライダー、ステーキスライダーを注文。
「スライダー」ってバーガーみたいなやつで、付け合わせにフライドポテトがどっちもつくんですね。料理が来てから知りました。
全部美味しかったですが、ポテトは残ってしまったのでテイクアウトをお願いしました。
次来る時はケバブも頼みたい。
最後のお会計で、写真をお願いしたら快く撮ってくれましたよ。
飲食店全般に言えるのですが、ストローは全て再生可能プラスチックのような素材。子供が噛んでしまうと割れてすぐに飲めなくなります。
普段ストロー飲みのお子さんの場合は、持参のマグカップやストローがあると安心かもしれません。
夜ビーチ散歩
よく考えたら、ワイキキビーチへはあまり来ていなかったので、食後に家族で散歩をすることに。
ちょうど夕焼けー日没後くらいで、とても綺麗でした。
子供はハレクラニに泊まっていたとき、日中砂浜へ行きましたが熱くて嫌がって歩きませんでした。でも、この時間なら裸足で歩けて楽しそうでした。
薄暗くてもビーチにはたくさんの人がまだいてにぎやか。
日本に帰りたくないな、と思いながら最後の夜を楽しみつつ、そうこうしているうちに夜も遅くなってきたので、ホテルへ。
ついに最後の夜が終わってしまうという寂しさもある一方、最終日も午前中いっぱい使って観光しました!
朝早いので早めに寝ました。おやすみなさい。
最終日へつづく↓
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