【年間で〇万ポイント!】au経済圏でPontaポイントはいくら貯まる?3年間の合計とポイ活の注意点を紹介

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au経済圏
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30代の消化器内科医。普段は某大学病院で消化器がんの診療・研究をしています。妻と1歳の子供との3人暮らし。地元の公立小中学を卒業し、私立大学医学部を奨学金利用し卒業。20年間のauユーザー、趣味は旅行と最近はブログ。そんな医師の日常を記事にします。不定期更新。

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au経済圏にまとめて5年経過しました

楽天、PayPay、dポイント、イオン、、、

世の中には本当に多くの経済圏がありますが、実際に一つの経済圏にまとめた人の報告は少なく、どの経済圏が本当にお得なのかはよくわかりませんよね。
私自身はau経済圏に約5年ほど前からほぼ全てのサービスを集約しています。

本気のau経済圏集約型のポイ活の結果について、今回はご紹介します。

✅ au経済圏ってそもそもどんなサービスがあるの?
✅ au経済圏にまとめようと思うけど、一体どれだけお得なの?
✅ 自分自身の経済圏との比較をしたいけど比較対象がない、、、

といった方の疑問や悩みの解決になれれば嬉しいです。

ポイント獲得数は個人の消費支出の額に大きく左右されます。
この記事はあくまで参考程度にとどめていただくよう、お願いいたします。

まずは結論から!結果は、、、、

何はともあれ、まずは結論からお伝えします。
約3年間で私が貯めたポイントは19万715ポイントでした!

auPAYアプリより(筆者スマホ画面スクショ)

ただ単に支払いを集約しただけで、ここまでの不労所得が得られるというのは嬉しいです。

ちなみに、この表示にはauPAYマーケット限定ポイントは含まれていません。
この限定ポイントというのは、auPAYマーケットでしか使用できないポイントのことですが、これの使用法も含めたポイント使用戦略については後日記事にしたいと思います。

また、わたしはauPAYゴールドカードを使用していますが、入会してからすでに5年ほど経過しているので、入会特典などはなく、実際に長期に使用した場合のポイント獲得数になります。

なにはともあれ、こうしてしっかりとポイントが貯まるということが、経済圏集約型ポイ活の醍醐味ですね。
では、そもそも「なぜau経済圏にまとめたのか?」を少しお話しさせてください。

au経済圏にまとめるきっかけは「学割」

もともと、私は公立中学から私立高校へ通うようになってから、塾へ通い始めました(高校2年までは数学のみ)

夜の帰りが遅くなるため携帯を買ってもらったのですが、
当時は学割をやっていたのがなんと、auだけだったんです。

今では当たり前の制度だと思いますが、当時は学割があるというだけでauユーザーになりました。
それからかれこれ20年近く、auにお世話になっています。

ちなみになぜ他社にしなかったかというと、「なんとなく長期利用した方がかえってお得になりそう」という漠然としたイメージがあったからです。
そして、「乗り換え割」は手続きが面倒に思えたからというのも、大きな理由だったと思います。

使用しているauサービス一覧

私が実際に使っているサービスは以下のとおり。
オレンジ色のサービスが私が実際に利用しているものです。

©︎勤務医の日常ブログ

このように、大部分のサービスを利用してきました。これらの組み合わせでPontaポイントを獲得してきました。

しかしながら、まだまだ最大限に生かしきれていないとも最近では感じます。
例えば、auじぶん銀行の設定。給与受け取り口座は三菱UFJ銀行にしていたのですが、これをじぶん銀行にすれば、よりお得にできていたなとも思っています。まだまだ、改善の余地はありそうですね。

番外編:auPAYポイント運用について

それぞれのサービス利用で貯まったポイントは、証券口座で実際の株式投資に利用できますし、
auではこのようにポイント運用に回すこともできます。

auPAYアプリ画面より。2025年4月25日時点。一時は+15000Pでしたが、トランプショックで大幅下落。

「今まで投資とかやったことない、、、」
「株をいきなり買うのはなんだか不安、、、」

といった方にはおすすめです。実際にみなさんの稼いだお金を使うことがないので、懐を痛めることなく、投資体験を始めることができます。

私自身、コロナ禍あたりは奨学金の返済もあったので、投資に回すお金は正直ありませんでした。
そこで、投資体験をするため、このポイント投資で淡々と積立投資を行ってきました。
評価額がおきく元本割れした時期もありましたが、今となっては10%ほどのトータルリターンになっています。

投資初心者(むしろ初めてない方)にとっては、低リスクで運用ができますので、とても良いサービスだと思います。

ポイント投資といっても、元本割れリスクがあります。ご自身の判断で行うようにしてくださいね。

ポイ活の大事なポイント:労力に見合うか?

私自身、ポイントは「日常生活のコストの一部が、勝手に還元されて貯まるもの」という認識が重要だと思います。

カード会社などは、可能な限りお客さんを自身のサービスに囲い込もうという戦略もっとキャンペーンを展開していきます。

それに踊らされて、「0.5%お得だから、こっちのサービスに切り替えよう!」という考えは明らかにコスパ・タイパは帰って悪くなりますし、なにより精神衛生上良くありません。

あくまで「気づいたら貯まっていたもの」くらいの認識を持つことが大事だと思います。

また、今回わたしがご紹介した、年間数万ポイントというのは聞こえはいいですが、毎年3-400万円以上のカード支払いがあったというのも残念ながら事実です。

繰り返しになりますが、あくまでポイントは普段かかるコストに対して還元されるもの、という根本的な部分は意識しておくことが重要です。

中には年間十数万ポイント稼いだ、という人もいたりしますが、そういった方々はそのポイント情報サイトを運営することで生計を立てていることが大半です。

それだけのポイントは片手間に稼げるものでもないですし、ましてや本業をもつ方が年間数十万ポイント集めようとしたら、間違いなく本業や日常生活に支障をきたします。

ポイ活は最低限の労力で得られる、最大限の効果を意識してやる必要があると思います。

人によると思いますが、私はポイントは1種類にまとめること(経済圏集約型ポイ活と名付けましょう)が最も効率が良いと考えています。

まとめ

今回の記事でお伝えしたのは、大きくわけて以下の3点です。

✅ 3年で得られたポイントは約19万ポイント(年間4〜6万ポイント)
✅ ポイントは「生活のコストに対して還元されるもの」という認識が大切
経済圏集約型ポイ活にすることで、効率的にポイントが貯まる

これからの記事では

各サービスごとのポイント獲得数や特徴
実際にauサービスを使用して気づいたこと
毎月のポイント獲得記録

この辺りについて、記事を作成しアップていきます。
もしよろしければ、 次回の記事もご覧ください!(鋭意作成中です)

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