ハワイ旅行5日目
5日目の旅程は以下の通りです。
① The Busで移動
② ダイアモンドヘッドへ抱っこ紐で登頂
③ 楽天ラウンジ(ワイキキ)で休憩
④ ワッフル・アンド・ベーカリーで軽食
⑤ ウルフ・ギャングで夕食
⑥ 夜ビーチ散歩
今回の記事のポイントはこんな感じです。↓
☑️ ダイアモンドヘッドは10kg未満のお子さんであれば、抱っこ紐で登頂は可能
☑️ 楽天ラウンジ超便利
☑️ ワッフルアンドベーカリーは美味しいアサイー食べれて、Pontaポイント使えた
☑️ ウルフギャングのハッピーアワーでハッピー!
The Busでダイアモンドヘッドへ移動
まず、TheBusに乗ってダイアモンドヘッドまで向かいました。
The Busとは?
ハワイ中心街の観光に便利な路線バス。
料金:大人$3 / 小人は大人1人につき1人無料(5歳まで)
ホームページ(基本的に英語):https://www.thebus.org/default.asp
大人一人$3でどこまで乗っても定額ですし、乗り放題パスがあればハワイ中心街の観光には本当に便利。
停留所はこういった看板が立っているのみです。私たちはダブルツリーバイヒルトンに宿泊していたので、近くの停留所から2番のバスに乗って向かいます。↓

バス停の看板の見方
上記の写真では、#2、#4、#8、#13のバスに乗れます。
行き先を調べる時にGoogle mapを使用すると良いでしょう。
この時は5-10分ほどバスが遅れていましたが、google map で遅延情報が結構正確に出てましたので、みなさんもぜひ参考にしてみてください。
行き先:Diamond Head Rd + Opp 18th Ave
降りる停留所は、”Diamond Head Rd + Opp 18th Ave“です。
停留所降りてすぐのところにはこんな看板があります↓

注意
ワイキキから向かう場合、”Diamond Head Rd + Makapuu Ave“などの似た名前のバス停が結構あります。バスの前方の表示板をよくみておきましょう。
ここから10-15分くらい坂道を登り、トンネルを抜けた先にダイアモンドヘッドのクレーター内部へ入ります。

その先に駐車場と入場ゲートがあるので、そこにいるおじさんに予約時に取得した整理券のQRコードをゲートのおじさんに見せて入場します。
私たちは10-11時で予約していきましたが、人はちらほらという程度でした。
注意!
DiamondHeadの公式サイトには以下の点が明記されています。ある程度余裕をもって向かうようにしてくださいね!
① 予約時間の30分間に入場
② 予約時間を30分超過した場合、入場をお断りすることがあります
いよいよダイアモンドヘッドへ!(10時-12時)
今回は1歳7ヶ月の息子を抱っこ紐をつけて登りました。
だいたいみんなスニーカーでした
最初は舗装されたなだらかな坂。徐々に勾配が上がっっていき、ゴツゴツした岩の道を通っていきます。
サンダルはやめといた方がいいと思いますが、普段履きなれたスニーカーであれば登れると思います。
ちなみに、私たちはニューバランスのスニーカーで登ったのですが、海外の人も含めて、スニーカーの人がほとんどでした。
子供を抱っこして登れた?
子供(10kgちょいくらい)を抱っこ紐で抱えながらのハイキングになりました。
色々調べていて少し心配ではありましたが、意外と大丈夫でした。(⚠️日本で抱っこ紐をつけて1時間以上歩ける方に限る)
道は舗装されているとこもありましたが、こういったコンクリートでないところが少し滑りやすいかも、という印象です。
ちなみに、抱っこ紐で登ってくる人も2-3組くらいいました。
小学生くらいだったら一人で難なく登れそうですよ。

登頂時間は?
ちょうどよい距離で、登山と比較するとハイキングといった感覚でしたが、かなりしんどそうな観光客の方も結構いました。無理のない登山計画を。
山頂に上がるには最後に急勾配の階段を上がらなければならないと思ってましたが、迂回ルートがあったので私たちはそちらから上り下りしました。
抱っこ紐をしていましたが、だいたい40分ほどで頂上へつきました!
頂上からは絶景が広がる
海の青さ、ハワイの自然、ワイキキの街並みが一望できる、絶景スポットです!
写真で見る100倍くらい綺麗でした。↓

クレーター側はこんな感じ。↓

注意点としては、展望デッキは人でごった返します。
また、最後の階段も人が多いのですれ違いに気を使いました。
抱っこ紐をしていかれる場合、安全のために人が通り過ぎるのを待つ時間が長くなるので、ご注意ください。また、頂上は思ったより風が強いです。帽子を飛ばされる人続出なのでご注意を。
下山は比較的スムーズ
下山は案外はやくて25分くらいでした。
降りた後は木陰で軽食を食べました。
下山してきてビジターセンターの周りのベンチで一休み。ご飯をしっかり持ってきて、下山してからご飯食べてもいいかもしれません。

抱っこ紐は前?おんぶ?
これはどっちでもいいと思います。
個人的には、「普段から抱っこしている向き」にするのがいいと思います。
慣れないことはしない方がいいと思います。普段から前向きならDHでも前向き、普段からおんぶであればおんぶ。
帰りもThe busを使用しました
ワイキキ方面に行くのであれば坂を降りてすぐのバス停ではなく、横断歩道を渡った向かい側のDiamond Head Rd + 18th Aveというバス停にいきましょう。#2,#3などいくつかのバスがきますので、自身の行きたい方面に合わせて乗るようにしてください。
Google mapの画面の見方
Diamond Head Rd +18th Aveというバス停から#2, #2L, #3のバスが出ています。

楽天ラウンジで休憩
今回の旅行で毎日来ていた、インターナショナルマーケットプレイスの楽天ラウンジ。
オムツ替えや休憩、そしてトイレとしてかなり利用させてもらいました。
みなさん、本当に便利なので冗談抜きで楽天JCBカード作っといた方がいいと思います!
ハワイ旅行総額の記事でもそのメリットについては触れているので、気になる方はご覧ください。
以下のリンクから申し込むと最大5000ポイントゲットできます。
さらにプレミアムラウンジの利用や、ベビーカーは通常カードよりも借りれる可能性が高くなりますので、申し込んでおけばよかった、、、、といまさら後悔しています。

日本とは違い、ワイキキには公衆トイレは多くないので、こういったカードラウンジのトイレは予め場所を把握しておくといいと思いました。

ワッフル・アンド・ベーカリーで軽食

小腹が空いたのでワッフルアンドベーカリーへ。
お店はSTIXの地下1階、先日行ったマグロブラザーズすぐ隣にあります。
このあとに予約していたウルフギャングが17時からだったので、軽めの昼食にすることに。
アサイーを注文して2人でシェアしました。
ここのアサイーボウルはジェラートとバナナ、イチゴが乗っているシンプルタイプ。
シリアルなどのトッピングはセルフサービスです。
なぜここにしたのかというと、pontaポイントでの支払いが可能だったからです笑
私はau経済圏で支払いをまとめているので、pontaポイントが使えるのは本当に便利でした。なお、pontaポイントは2024年10月現在で1ドルあたり100ポイント(=100円)で使えますし、海外支払い手数料などはもちろんかかりません。お得に食べられました!


ウルフ・ギャングのハッピーアワーで夕食

ハワイ旅行最終夜は、事前に予約していたウルフギャングのハッピーアワーで夕食をとることにしました。
ベビーカーをホノルルラウンジに返却してから行ったので4-5分ほど遅れてしまいましたが、比較的すぐに通してくれました。
ウルフギャングは丸の内の店舗には行ったことがあったのですが、店員さんがなんというか、日本よりももっとかなりイケイケな感じです。
奥の方のエリアへ案内されました。先日増築したエリアだそうです。通りに面した席で、外が見えていい感じ。

メニュー
フードはおつまみとなってますが、まあまあなサイズでやってきます。
ミニロコモコとか1人でもそれなりにお腹いっぱいになります。↓

何も言わないと、ハッピーアワーの時間帯でもディナーメニューを最初に出されることがあります。ハッピーアワーメニューをお店の人に言うと出してくれます!
注文したもの
私たちはミニロコモコ、ハンバーガースライダー、ステーキスライダーを注文。
スライダーとは?
バーガーみたいなやつ。「ステーキスライダー」は、バンズにステーキが挟まっているやつです。付け合わせにフライドポテトがどっちもつきます。ボリューム結構ありますが、大人一人で食べてもう一品食べられるくらい。
全部美味しかったですが、ポテトは残ってしまったのでテイクアウトをお願いしました。
次来る時はケバブも頼みたい。
最後のお会計で、写真をお願いしたら快く撮ってくれました。
飲食店全般に言えるのですが、ストローは全て再生可能プラスチックのような素材。子供が噛んでしまうと割れてすぐに飲めなくなります。
普段ストロー飲みのお子さんの場合は、持参のマグカップやストローがあると安心かもしれません。
滞在最終夜は家族でビーチ散歩
よく考えたら、ワイキキビーチへはあまり来ていなかったので、食後に家族で散歩をすることに。
ちょうど夕焼けー日没後くらいで、とても綺麗でした。
子供はハレクラニに泊まっていたとき、日中砂浜へ行きましたが熱くて嫌がって歩きませんでした。でも、この時間なら裸足で歩けて楽しそうでした。
薄暗くてもビーチにはたくさんの人がまだいてにぎやか。

日本に帰りたくないな、と思いながら最後の夜を楽しみつつ、そうこうしているうちに夜も遅くなってきたので、ホテルへ。
ついに最後の夜が終わってしまうという寂しさもある一方、最終日も午前中いっぱい使って観光しました!
朝早いので早めに寝ました。おやすみなさい。
最終日へつづく↓
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