この記事では間違いもあると思いますが、この程度で通じた! ということをお伝えするため、あえてわたしたちが実際に使った英語もそのまま紹介してます。

ようやくダニエルKイノウエ空港へ到着!
ハワイの空気は暑いのにあまり湿度が高くなくて、なんだか気持ちいい。
ハワイの優しさに遭遇
飛行機をおりると、イミグレーションまではかなりの距離があります。
8時間ほどのフライトで寝不足。もはや当直明けの状態で、10kgの息子を抱っこして、リュックなど多くの荷物を持って移動です。
きついなーと思っていたら、電動カートのおばちゃんが目の前にたまたまやってきました。
すると,
“Hey! 乗りなよ!” 的なことを言われ、乗せてもらえました。
だいたい3−4人までなら乗れるくらいのカートでした。↓

運転していたおばちゃんに
‘Is this car available for everyone?‘ (この車は誰でも使えるんですか?)
と聞いてみたところ、
‘Yeah, for everyone!‘ (みんな使えるよ!)
とのことです。
しかし、そのあと色々詳しく説明してくれて、「子連れや、荷物が重くて大変そうな人」限定だそうです。
どうやら我々は大変そうに見えたらしい笑
基本は向こうから声かけられて乗るシステムで、’stroller'(ストローラー, 英語でベビーカーのこと)を使っている子連れの場合は大変じゃないので乗せないらしいです。
電動カーで入国審査に向かうエスカレーター直前まで連れて行ってくれました。
なお、あまりにスムーズに進んだため、駐機しているフライングホヌの写真は取れず。
入国審査(イミグレ)
イミグレーションでは5つくらいのレーンがあって、一端にある5レーンへ。
少し待った後、日系アメリカ人のような見た目の方が担当の審査官でした。
“やあ、両親とそして、ボーイの3人だね、ok!”
という感じで審査が始まり、パスポートを手渡しました。
一般的な以下の質問が英語でされました。
ハワイ滞在の目的は?→Sightseeing(観光)
どこに泊まる?→ホテルの名前、できれば住所
どのくらい滞在する?→For ○ days.
お金は持っていない?(1万ドル以上)→No, I don’t.
この程度の問答なので、ある程度準備しておけば問題ないでしょう。英会話に自信がなければ、紙にメモをしておくと良いでしょう。
「そのボーイ(1歳の息子のこと)は1万ドル以上持ってない?笑」
とも聞かれました。オフィシャルな場でこんなことを聞いてくるとは、、
ああ、アメリカに来たんだなと感じた瞬間でした笑
ちなみに指紋は妻しか取られなかったのですが、理由は不明です。誰か教えてください。。
なんやかんやで入国審査は問題なく終了し、ついに空港の外へ!
イミグレーションではMPCレーン意外では原則、スマホを出してはいけません。写真撮影などはもってのほか!ご注意ください!
空港の出口はEXIT2
個人旅行の方はEXIT 2から出ましょう。上の表示に小さく日本語で「一般交通機関(タクシーバス乗り場)」、と書いてあります。↓

ホテルまでの移動はHANAタクシー

タクシーは$35で定額制、チップ不要なので安心、ということでHANAを国内から(妻が)予約しました。バスでもいいのですが、荷物も多く子連れなのもあり、タクシーにしました。
以下のリンクのサイトを使用しました。もしよければご利用ください。
HANAタクシーにした理由3つ
私たちが移動手段としてHANAタクシーにしてのは、以下の3点が理由でした。
① 空港からホテルまで$35 定額
② チップが不要
③ チャイルドシートが不要(0-10歳は着用義務あり)
シャトルバスでは荷物あたり追加料金やチップが必要だったりします。
支払い方法が決まっていたり、現金が足りなかったりした時も考えられます。
そのため、支払い金額が決まっているというの点に大きなメリットを感じました。
また、ハワイでは0-10歳まではチャイルドシート着用義務がありますのでご注意を!
実はUberはタクシーですが、原則チャイルドシートが必須。チャイルドシート非対応車両がほとんどですので、乳幼児連れには推奨できません。
HANAタクシー乗り場はここ!

この写真にある通り、空港を出てから、乗り場の看板は特にありません。EXIT2を出てすぐの横断歩道を渡ってすぐのところが乗り場です。
並んでいないように見えますが、実は写真の左側に5-6組くらい待っています。日によりますが、待機時間は10-30分程度は見込んでおいた方が良さそう。
いざ乗車!
乗車時に、予約名を伝えましょう。
ちなみにチップ込みの料金なので、一般的に愛想の良いドライバーさんはいないと思った方がいいです。
ただ、荷物の乗せ下ろしだけは手伝ってくれました。
韓国人系のドライバーでしたが、’where to go?‘「どこ行くの?」
と聞くだけで愛想ゼロ。
運転手さんは「ハア、まったく、今日はレンタカー多くてイライラするぜ!」
的なことを言いながら、運転していました笑
でもイライラしているドライバーも、息子が車をみて興奮して「ぶーぶー」と言い出したら、
‘what’s happened?’ と笑顔で聞いてきました。こどもパワー恐るべし。
そうこうしているうち、目的のホテルに到着。
お釣りは忘れずにもらいましょう。英語でなんて言えばいい?
$35のところ、お釣りもらえると思って$40出したら、’thank you!’ といって立ち去られそうに。
お釣りくれよと思って、
Can I get change? (お釣りくれますか?)
と聞いたらしぶしぶ$5返金。
お釣りはくれないこともあるので、この表現は覚えておいた方がいいかもしれませんね。
ハワイは物価高いですから。お釣りはきちんと返してもらいましょう。
HANAタクシーは料金が安くチップが不要。一方で、Uberのように気さくに話してくれるドライバーさんはごく少数。サービスの良さ、快適さは求めない方がいいかもしれません。
ようやくホテルに着いたのですが、まだ午前10時30分くらいだったため、チェックインはまだできず。チェックインできるようになったらメールか電話をもらえるとのことだったので、街中へ繰り出すことになりました。
とりあえずお腹すいた!ご飯たべたい!!笑
ということで、つづく。
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